13日の金曜日が3回あるのは何年ごとか2026年01月13日 17:49

13日の金曜日が3回あるのは何年ごとか
 今年は、来月を始め13日の金曜日が3回ある。
例えば、1月1日から2月1日までは31日あるので、7で割って3日分、曜日がずれることがわかる。同様に1月と3月なら59日、1月と4月なら90日となる。
 4~6月は30+31+30=91。7で割り切れちょうど13週だ。そのため、4月と7月は毎年同じ日が同じ曜日になる。9月と12月、3月と11月も同様。
 うるう年以外は2,3,11月が同じ日付は同じ曜日になり、うるう年は1,4,7月が同じ曜日になる。3つの月が重なる組み合わせはこれしかない。
 さて、曜日は1年に1日ずれ、うるう年は2月以降さらに1日の計2日ずれる。
 うるう年の2028年をはさんで6年後の2032年、曜日が7日分ずれて再び2月に13日の金曜日が巡ってくるが、32年はうるう年なので8月と2回しかない。うるう年を3回経て11年たった2037年、曜日が2週間分ずれ再び2,3,11月の3回13日の金曜日が現れる。17年後の2043年も同様。そして、4と7の最小公倍数の28年後から同じことを繰り返す。このほかにうるう年の2040年には1,4,7月の3回13日の金曜日がある。
 28年周期で4回あるので平均7年に1回あるってことになる。間が3年開くときと11年開くときがあり、今回はたまたま11年前と11年後なのでレア感がある。
ただし、これは2099年までで、2100年はうるう年ではないのでまたずれる。

サヨリは悪口 豊洲おさかな図鑑-今日も寿司大に行ってきました(23)2026年01月09日 20:56

サヨリは悪口 豊洲おさかな図鑑-今日も寿司大に行ってきました(23)
「私の友だちのお父さんは釣りが大好きで。娘にサヨリという名前をつけたんです」
「でも、サヨリって悪口ですよ」
「ええっ、そうなんですか」
 行きつけのシェアカフェでの会話。
針のように細長い銀色の姿は優美だ。とがった下あごが突き出ている。漢字は「鱵」。部首の「箴」は鍼(はり)治療の「鍼」と同じ意味だ。細魚、針魚とも書く。
 「サヨリのような人はほめ言葉じゃない」。シュッとした細面で見た目は美しいのに、割くと腹の中は真っ黒だから。築地にあったころの寿司大で聞いたミニ知識だ。
 でも、どうして腹黒いのか。「サヨリに限らず、魚を割くと中はたいてい黒いですよ」と店長。イワシの耳殻など強い光が当たる部分は黒い。身が透き通っていると体内に強い日差しが入るので、内臓を守るために黒くなるという説がある。
 「色白は七難隠す」というが、面(おもて)が白いほど腹黒になるとは。何やら人に通ずるようだ。
 サヨリは、トビウオの仲間で、天敵から逃げようとして水面を跳びはねることも。コハダと並ぶ由緒ある江戸前の光り物だ。サンマ(ダツ目サンマ科)も親類で、サンマのこともサヨリと呼んでいた時代があるという。
 春告魚(はるつげうお)とされ、西では春が旬だが、東では冬が旬。冬の大きい物を関東では特にカンヌキと呼ぶ。ただし、寿司ネタにするには大きくない方が使いやすいそうだ。
 江戸時代の調理法は塩で締めた後、さらに酢で締めていたという。これはすしの起源と関係している。フナずしに代表されるなれずし(発酵ずし)は保存食品だった。塩で締めた魚を米と一緒に発酵させるとどろどろになった米の糖分から乳酸菌の働きで乳酸ができる。その酸味が菌の増殖を抑える。
 発酵には時間がかかる。最初から酢を使って味付けするようになった。その酢飯を使うのが早ずし。西日本で押し寿司、ちらし寿司などが生まれ、それに遅れて江戸の屋台のファーストフード握り寿司が登場した。
 今では締めずに生で食べるようになった。寿司大では塩で軽く洗う程度だそうだ。

ダツ目サヨリ科サヨリ属

◆今日の29貫
三重の〆鯖、能登の鰤、青森平目、千葉イサキ、かんぱち、千葉真鯛、淡路島サヨリ、北海道ボタンエビ卵付き、宮城白魚、宮城メカジキ、卵焼き、青森アオリイカ、東京湾チヌ昆布〆、茨城スミクイウオ、東京湾エボダイ、北海道生ダコ、山口煮アワビ、千葉クロムツ、徳島鯵、青森メジマグロ、キンメダイ昆布〆、天草こはだ、湾内オニカサゴ、湾内カスゴダイ、車海老醤油、宮城カマス塩、北海道青柳、北海道アン肝、うに

◆そのほか
お通し 鹿児島かんぱち
東京湾のあら・身・肝・皮・内臓の膜、メカジキ唐揚げ
卵焼き、ねぎり中落ち巻き

◆今日の酒
産土、三井の寿、加茂金秀

■のぶっこ 豊洲おさかな図鑑-今日も寿司大に行ってきました(1)
https://kajiyan.asablo.jp/blog/2025/01/20/9748644
■寒鰆(カンザワラ) ピンク色は赤身白身どっち? 豊洲おさかな図鑑-今日も寿司大に行ってきました(2)
https://kajiyan.asablo.jp/blog/2025/02/07/9753032
■豊洲おさかな図鑑-今日も寿司大に行ってきました 番外 曇りSAKE
https://kajiyan.asablo.jp/blog/2025/02/13/9753885
■黒鮪(クロマグロ) 海の可変翼戦闘機 豊洲おさかな図鑑-今日も寿司大に行ってきました(3) スズキ目サバ科マグロ属
https://kajiyan.asablo.jp/blog/2025/02/27/9757648
■アイナメ(鮎魚女)飯泥棒みたいな二つ名 豊洲おさかな図鑑-今日も寿司大に行ってきました(4)カサゴ目アイナメ科アイナメ属
https://kajiyan.asablo.jp/blog/2025/03/28/9757858
■初鰹は本当は旬ではない 豊洲おさかな図鑑-今日も寿司大に行ってきました(5)
https://kajiyan.asablo.jp/blog/2025/03/28/9764356
■だいぶ遠い他人のアヤカリタイ 金目鯛 豊洲おさかな図鑑-今日も寿司大に行ってきました(6)
https://kajiyan.asablo.jp/blog/2025/04/11/9767684
■本鱒(ホンマス) 区別に意味がないサケとマス 豊洲おさかな図鑑-今日も寿司大に行ってきました(7)
https://kajiyan.asablo.jp/blog/2025/04/26/9771020
■ウッカリカサゴ、ユメカサゴ 仔魚を産むと思われていたのに 豊洲おさかな図鑑-今日も寿司大に行ってきました(8)
https://kajiyan.asablo.jp/blog/2025/05/10/9774518
■鱚(キス) BSS(僕が先に好きだったのに) 白身は釣りたて締めたてはうまくない 豊洲おさかな図鑑-今日も寿司大に行ってきました(9)
https://kajiyan.asablo.jp/blog/2025/05/25/9778112
■塩も体の膜を通る 鱸(スズキ) 豊洲おさかな図鑑-今日も寿司大に行ってきました(10)
https://kajiyan.asablo.jp/blog/2025/06/12/9782032
■豊洲一の人気店・寿司大とは 豊洲おさかな図鑑-今日も寿司大に行ってきました 番外
https://kajiyan.asablo.jp/blog/2025/06/26/9784957
■寿司大ってどうやって入る? 豊洲おさかな図鑑-今日も寿司大に行ってきました 番外
https://kajiyan.asablo.jp/blog/2025/06/29/9785666
■新子(シンコ) 出世するほど評価が下がる 豊洲おさかな図鑑-今日も寿司大に行ってきました(11)
https://kajiyan.asablo.jp/blog/2025/07/08/9787571
■ワラサ ハマチは禁句 豊洲おさかな図鑑-今日も寿司大に行ってきました(12)
https://kajiyan.asablo.jp/blog/2025/07/26/9791486
■ニシン(鰊、鯡) 青魚は赤の他人のそら似 豊洲おさかな図鑑-今日も寿司大に行ってきました(13)
https://kajiyan.asablo.jp/blog/2025/08/05/9794186
■親の七光りとは失礼な カスゴダイ 豊洲おさかな図鑑-今日も寿司大に行ってきました(14)
https://kajiyan.asablo.jp/blog/2025/08/22/9797667
■白身魚はネコ型短距離選手 マゴチ(真鯒) 豊洲おさかな図鑑-今日も寿司大に行ってきました(15)
https://kajiyan.asablo.jp/blog/2025/09/02/9800496
■主役降板はホント? マイワシ、サンマ 豊洲おさかな図鑑-今日も寿司大に行ってきました(16)
https://kajiyan.asablo.jp/blog/2025/09/12/9802499
■鮭は白身 赤い理由が赤身と違う 豊洲おさかな図鑑-今日も寿司大に行ってきました(17)
https://kajiyan.asablo.jp/blog/2025/10/15/9809531
■氷見のブリなんて誰も買わねーよ 豊洲おさかな図鑑-今日も寿司大に行ってきました(18)
https://kajiyan.asablo.jp/blog/2025/10/25/9812578
■DHA、EPAは初鰹の8、10倍 カツオが戻ってきた 豊洲おさかな図鑑-今日も寿司大に行ってきました(19)
https://kajiyan.asablo.jp/blog/2025/11/07/9815360
■やっと会えた海のピラニア 鮍 豊洲おさかな図鑑-今日も寿司大に行ってきました(20)
https://kajiyan.asablo.jp/blog/2025/11/28/9820292
■初サバ 豊洲おさかな図鑑-今日も寿司大に行ってきました(21)
https://kajiyan.asablo.jp/blog/2025/12/05/9821526
■フランスを救った東北の真牡蠣 豊洲おさかな図鑑-今日も寿司大に行ってきました(22)
https://kajiyan.asablo.jp/blog/2025/12/23/9825613

1年半ぶりの2026年01月04日 12:01

1年半ぶりの
 近年の三が日はどこも開いてなくて、昼飯難民となってさまようのだが、いつもインバウンドで長蛇の列のじゃんがらが珍しく10人ぐらいしか並んでなかった。
たまに食べようかなと思っても1時間以上並ぶようなもんじゃないなので避けていたのだが、これならと列に。20分ぐらいで入れた。
 周辺に5軒ぐらいあるラーメン店に列が分散していて、インバウンドもじゃんがらズレしすぎて違う方を攻めてみようということなのか。ブームは去ったのかね。
久しぶりなので、じゃんがらを注文したのだが、なんか麺が違う。
 知り合いは味が変わったというのだが、そもそもいつもこぼんしゃんや辛ぼんを頼むことが多く、じゃんがらの味がどうだったか覚えてない。まあ、インバウンド向けに味を変えたのかしれない。
てか、中国人全然減ってない。彼の国の民は政府の命令には従うんじゃなかったの。

雑煮は主食か混合食か2026年01月02日 08:42

雑煮は主食か混合食か
 実家の雑煮を再現してみた。
鰹だしのすまし汁に鶏肉をちょっと入れ、後は三つ葉だけ。
これが関東風だと信じてきたが、単にお貧しかったのではないかと。
いくら何でももう少し何か具材を入れるのでは。
 さて、この雑煮はほぼ炭水化物だけなので間違いなく主食だ。これをご飯の代わりにして、おかず(副食)のかまぼこ、栗きんとん、ローハイド-などを一緒に食べていた。
しかしながら、
 雑煮という字からも分かる通り、けんちん汁のように具材盛りだくさんな田舎風が本来なはず。
キッコーマンのサイトを見ると、たんぱく質、脂質、炭水化物の比率は18%、30%、52%(カロリー換算)になる。これは厚労省などが勧める食事のPFCバランスにはまっている。雑煮は主食ではなく、主食と副食が一体化した混合食だ。

フランスを救った東北の真牡蠣 豊洲おさかな図鑑-今日も寿司大に行ってきました(22)2025年12月23日 16:20

フランスを救った東北の真牡蠣 豊洲おさかな図鑑-今日も寿司大に行ってきました(22)
「殻を10個開けたら7個はダメっていう感じです」
 今年は広島など瀬戸内海産のマガキ(真牡蠣)が壊滅的だ。
「生の魚介をそんなに食べてこなかったヨーロッパ人もカキはよく食べるでしょう」
「大好き」
「昔、フランスの養殖カキが絶滅しかかって、宮城県の稚貝を送って助けたそうですよ。だから、今でもフランスの養殖カキは日本のマガキがかなりの割合をしめるんだって。ヨーロッパとは種類が違うはずなんだけど」
「ヨーロッパのは小さいカキですよね」
「でも、岩ガキは大きいけど、マガキは小さくない?」
「目の前にあるの、それマガキだよ」
「結構な大きさですね」

ウグイスガイ目イタボガキ科マガキ

◆今日の22貫
三重タイ、東京湾エボダイ、鯖、北海道ボタンエビ、塩釜赤身漬け、北海道松皮カレイ、エンガワ、沖縄メカジキ、銚子金目鯛昆布〆、函館イワシ、熊本こはだ、山口煮アワビ、青森平目、淡路島さより、三重青柳、江戸前春子鯛昆布〆、クロムツ、鹿島煮ハマグリ、三重鰆、東京湾太刀魚、車えび、北海道うに

◆そのほか
お通し 三重〆鯖
茨城クロムツ、岩手生カキポン酢、北海道北寄貝
卵焼き、中落ち巻き

◆今日の酒
手取川純米、亜麻猫新政

■のぶっこ 豊洲おさかな図鑑-今日も寿司大に行ってきました(1)
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■寒鰆(カンザワラ) ピンク色は赤身白身どっち? 豊洲おさかな図鑑-今日も寿司大に行ってきました(2)
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■豊洲おさかな図鑑-今日も寿司大に行ってきました 番外 曇りSAKE
https://kajiyan.asablo.jp/blog/2025/02/13/9753885
■黒鮪(クロマグロ) 海の可変翼戦闘機 豊洲おさかな図鑑-今日も寿司大に行ってきました(3) スズキ目サバ科マグロ属
https://kajiyan.asablo.jp/blog/2025/02/27/9757648
■アイナメ(鮎魚女)飯泥棒みたいな二つ名 豊洲おさかな図鑑-今日も寿司大に行ってきました(4)カサゴ目アイナメ科アイナメ属
https://kajiyan.asablo.jp/blog/2025/03/28/9757858
■初鰹は本当は旬ではない 豊洲おさかな図鑑-今日も寿司大に行ってきました(5)
https://kajiyan.asablo.jp/blog/2025/03/28/9764356
■だいぶ遠い他人のアヤカリタイ 金目鯛 豊洲おさかな図鑑-今日も寿司大に行ってきました(6)
https://kajiyan.asablo.jp/blog/2025/04/11/9767684
■本鱒(ホンマス) 区別に意味がないサケとマス 豊洲おさかな図鑑-今日も寿司大に行ってきました(7)
https://kajiyan.asablo.jp/blog/2025/04/26/9771020
■ウッカリカサゴ、ユメカサゴ 仔魚を産むと思われていたのに 豊洲おさかな図鑑-今日も寿司大に行ってきました(8)
https://kajiyan.asablo.jp/blog/2025/05/10/9774518
■鱚(キス) BSS(僕が先に好きだったのに) 白身は釣りたて締めたてはうまくない 豊洲おさかな図鑑-今日も寿司大に行ってきました(9)
https://kajiyan.asablo.jp/blog/2025/05/25/9778112
■塩も体の膜を通る 鱸(スズキ) 豊洲おさかな図鑑-今日も寿司大に行ってきました(10)
https://kajiyan.asablo.jp/blog/2025/06/12/9782032
■豊洲一の人気店・寿司大とは 豊洲おさかな図鑑-今日も寿司大に行ってきました 番外
https://kajiyan.asablo.jp/blog/2025/06/26/9784957
■寿司大ってどうやって入る? 豊洲おさかな図鑑-今日も寿司大に行ってきました 番外
https://kajiyan.asablo.jp/blog/2025/06/29/9785666
■新子(シンコ) 出世するほど評価が下がる 豊洲おさかな図鑑-今日も寿司大に行ってきました(11)
https://kajiyan.asablo.jp/blog/2025/07/08/9787571
■ワラサ ハマチは禁句 豊洲おさかな図鑑-今日も寿司大に行ってきました(12)
https://kajiyan.asablo.jp/blog/2025/07/26/9791486
■ニシン(鰊、鯡) 青魚は赤の他人のそら似 豊洲おさかな図鑑-今日も寿司大に行ってきました(13)
https://kajiyan.asablo.jp/blog/2025/08/05/9794186
■親の七光りとは失礼な カスゴダイ 豊洲おさかな図鑑-今日も寿司大に行ってきました(14)
https://kajiyan.asablo.jp/blog/2025/08/22/9797667
■白身魚はネコ型短距離選手 マゴチ(真鯒) 豊洲おさかな図鑑-今日も寿司大に行ってきました(15)
https://kajiyan.asablo.jp/blog/2025/09/02/9800496
■主役降板はホント? マイワシ、サンマ 豊洲おさかな図鑑-今日も寿司大に行ってきました(16)
https://kajiyan.asablo.jp/blog/2025/09/12/9802499
■鮭は白身 赤い理由が赤身と違う 豊洲おさかな図鑑-今日も寿司大に行ってきました(17)
https://kajiyan.asablo.jp/blog/2025/10/15/9809531
■氷見のブリなんて誰も買わねーよ 豊洲おさかな図鑑-今日も寿司大に行ってきました(18)
https://kajiyan.asablo.jp/blog/2025/10/25/9812578
■DHA、EPAは初鰹の8、10倍 カツオが戻ってきた 豊洲おさかな図鑑-今日も寿司大に行ってきました(19)
https://kajiyan.asablo.jp/blog/2025/11/07/9815360
■やっと会えた海のピラニア 鮍 豊洲おさかな図鑑-今日も寿司大に行ってきました(20)
https://kajiyan.asablo.jp/blog/2025/11/28/9820292
■初サバ 豊洲おさかな図鑑-今日も寿司大に行ってきました(21)
https://kajiyan.asablo.jp/blog/2025/12/05/9821526

従弟の子供が新人マンガ賞佳作2025年12月21日 19:19

愛が咲いたら 犬ノ畝のぼる
 春に漫画家デビューした従弟の子供が小学館の新人コミック賞で佳作入選。ネットで無料公開中。

◎愛が咲いたら 犬ノ畝のぼる
https://bigcomics.jp/series/c4de7fd75cb14

デビュー作はこちら。
◎犬が君向きゃ尾は私 犬ノ畝のぼる(いぬのせ・のぼる)
https://bigcomics.jp/series/8fdf88fc66775

◆従弟の子供が漫画家デビュー ビッコミ系
https://kajiyan.asablo.jp/blog/2025/04/03/9765632
◆今度は別な従姉の娘が東京カレンダーに掲載
https://kajiyan.asablo.jp/blog/2025/04/24/9770583

「餃子はおかずか主食か論争」に終止符を打つ2025年12月17日 17:41

餃子はおかずか主食か論争に終止符を打つ
 「中国などでは餃子を主食にするため、ご飯と餃子を食べる日本人を不思議がると聞く。では、中国では餃子を主食にしたらおかずは何になるのか?」
こんな質問があったので、こんな逆質問を考えた。
 「東京などではお好み焼きを主食にするため、ご飯とお好み焼きを食べる大阪人を不思議がると聞く。では、東京ではお好み焼きを主食にしたらおかずは何になるのか?」
 答は「餃子やお好み焼きや焼きそばは主食でもおかず(副食)でもないから、おかずもご飯も必要ない」だ。
 「食べ物には、主食と副食(おかず)のどちらかに分類できないものがある」。そのことは栄養学や食品学の世界で昔から認識されていた。しかし、それを表す用語がないため、上記のような混乱が起きるのだ。
 主食と副食が合体し、一つで両方を兼ねた食品。これを自分は「混合食」と呼ぶべきと主張している。
 主食はエネルギー源となる炭水化物(糖質)を取るための食品。米、小麦、トウモロコシ、ジャガイモが世界4大主食だ。
副食(おかず)は主菜と副菜に分かれる。主菜は体を形作るたんぱく質を取るための食品。肉や魚などだ。
 副菜はビタミン、ミネラル、食物繊維などを取るための食品。野菜やキノコなどだ。
 小麦でできた主食のパンとおかずの肉や野菜を別々に食べるのがめんどうだから、はさんでしまったのが混合食のサンドイッチ。
 小麦の皮で肉や野菜を包んだ餃子や小麦の生地に肉や野菜を混ぜたお好み焼きも混合食だ。
 主食でも副食でもない混合食は無数にある。
天丼、牛丼などの丼もの。
具材豊富なラーメン、焼きそば、うどん、蕎麦、パスタなど麺類。
チャーハン、五目釜飯など混ぜごはん、炊き込みごはん、炒めごはん。
具の入ったおにぎり。
握り寿司や巻き寿司などの寿司。
サンドイッチ、ホットドッグ、ハンバーガー、カレーパンなどの総菜パン。
ピザやお好み焼きなど麺類以外の粉モン。
餃子、焼売、小籠包など点心類。
 これらにおかずは普通つけない。
しかしながら、大阪のお好み焼き定食に限らず、これら混合食を主食のご飯やパンと一緒に食べる習慣は各地にある。ミートソースや牛肉のラグーソースが乗っているパスタ類といっしょにパンを食べる人もいる。
 たんぱく質、脂質、糖質の摂取比率をPFCバランスと言う。厚生労働省の「日本人の食事摂取基準」はカロリー換算で2:3:5か2:2:6程度を勧めている。
 お好み焼きは文科省の食品標準成分表で換算すると15:42:43。脂質がやや過剰だが、主食のご飯だけ足すと今度は炭水化物過剰になってしまう。
 醬油ラーメンはたんぱく質と炭水化物の比率が大きく、炒飯は脂質の比率が大きいので、この2つを組み合わせると非常にバランスがよくなる。カロリー過剰は量で調整を。
 餃子や唐揚げなど単体でもおかずでも満足感が得られるものには主食成分が少ない(衣や皮が薄い)混合食が多い気がする。
 ところで、残った問題(謎)は「ジャガイモに小麦粉という主食の塊であるコロッケをおかずにするのは何故なのか」。
 このつけ麺は、麺が主食、付け汁の肉や卵、野菜がおかず(副食)だが、混ぜてぶっかけにしてしまえば混合食だ。

東海道新幹線地震で停電。トンネルの中で緊急停止2025年12月12日 12:05

「これから緊急停止するので衝撃に備えてください」てな放送があったが、さほどのショックはなく。
トイレの水が流れないと放送。非常電源でライトだけ薄暗く点灯。
10分ほどで復旧しましたが。誰もパニックにならないのが日本人だなあ。
こういう経験は初めて。

そこはどこ? あなたは誰?2025年12月09日 18:10

そこはどこ? あなたは誰?
 「出先から会社に報告等で電話するときは、必ず初めに自分の名を名乗れ」と新人初日に習う。
 あるとき、緊急の案件でめちゃめちゃあわてていて、電話に出た先輩に前置きせず、いきなり報告内容から話し始めた。言われたのが、
「そこはどこ? あなたはだアれ?」
 昔のドラマはやたら記憶喪失になる役が多く、それをタケシがギャグにしたのが「ここはどこ? 私は誰?」。
この謎の看板を見て思い出した。
それにしてもこの看板意味あるんかい。
 そこはどこ? → 地図がないのでどれぐらいの近さか分からない。スグというのが30mの人もいれば、300mの人もいる。
 あなたは誰? → 店名がないのでググれない。
そうだ、きっと裏に何か書いてあるに違いない
・・・・・。

初サバ 豊洲おさかな図鑑-今日も寿司大に行ってきました(21)2025年12月05日 20:24

初サバ 豊洲おさかな図鑑-今日も寿司大に行ってきました(21)
 サバ(鯖)は、イワシ、アジと並ぶ大衆魚の代名詞。ただし、近年は漁獲量が減っている。今年は特に近年になく希少だ。
 それほど好きなネタでもないのに、ないとなると食べたくなる。このところようやく目にするようになった。今年初めてのサバだ。
 サバ科はマグロ属、カツオ属など外洋を旅する大型の魚も含むが、サバ科サバ属自体は沿岸の魚だ。日本近海では、マサバとゴマサバが取れる。これにノルウェーなどから輸入されるタイセイヨウサバを合わせた3種が知られている。味は秋のマサバが最高だ。一年中品質が安定しているゴマサバはマサバの味が落ちる季節に重宝される。
 サバは「あたる」というイメージがある。なぜあたるのか。原因は3種類ある。
 一つはサバの身に対するアレルギー。これは体質の問題なので、どんなに新鮮なサバでもあたる。
 もう一つの「ヒスタミン中毒」。ヒスタミンは花粉症などと関連するアレルギー症状を起こす物質。サバの血合いにはアミノ酸「ヒスチジン」が多く含まれる。サバの死後、これが微生物(ヒスタミン産生菌)の作用でヒスタミンに変わる。
 マグロやカツオもヒスチジンが多く、これらでも中毒は起きる。可食部100gあたりで比べると、マサバのヒスチジン含有量860mgに対して、クロマグロやカツオ(春獲り)は2500mgと3倍近い。だが、ヒスチジンが多い赤身の回遊魚の中でも、小型の青魚にあたりやすいイメージがある。「大きい魚は内臓を取り除き、ブロック化するのできれいに管理しやすい。サバ、イワシなどの方が細菌が活動しやすい可能性がある」という。サバは身がやわらかく、水っぽいことも細菌に有利らしい。
 低温に保てばヒスタミンはつくられない。水分を取って身を引き締める「酢じめ」も、酸が細菌の繁殖を抑える効果が期待される。ヒスタミンは熱に強く、できてしまうと加熱調理しても防げない。
 なお、ヒスタミンはかつてうまみ成分の一つとされたが、最近はうまみとは関係ないらしいとも言われている。
 もう一つの原因は、アニサキスなどの寄生虫によるもの。こちらは一番の対策は加熱だ。サバが生きている間は内臓にいることが多いとされ、死んでから身に移るので、内臓にいるうちの取れたてはあたりにくいといわれる。

サバ目(またはスズキ目)サバ科サバ属

◆今日の会話

板前「ネギトロ、ネギ抜きですね」
「だから、ネギトロのネギは葱じゃないから」
店長「あおらないの。話長くなるから。何回やってるの、そのやりとり」
板前「ネギトロと手前がブロックです。歯ごたえが全然違いますよ」
 改めてネギトロとか言うからネギが入っているのかと、思わずネギを探してしまった。

◆今日の28貫
真鯛、マツカワカレイ、エンガワ、サワラ、岩手〆鯖、鯵、メジマグロ、平目、カワハギ、煮アワビ、岩手エボダイ、生北寄貝、青森平目、山形ブリ、金目鯛昆布〆、淡路島サヨリ、天草小肌、車海老塩、赤貝、鹿児島カンパチ腹、銚子メカジキ、東京湾カスゴダイ、アオリイカ青森、島根ヤリイカゲソ、アン肝、茨城スミクイウオ、穴子、ウニ

◆そのほか
お通し カンパチ
北寄貝炙り、カワハギ
卵焼き、中落ち巻きネギトロ&ブロック

◆今日の酒
純米吟醸寒紅梅、純米吟醸山本ピュアブラック

■のぶっこ 豊洲おさかな図鑑-今日も寿司大に行ってきました(1)
https://kajiyan.asablo.jp/blog/2025/01/20/9748644
■寒鰆(カンザワラ) ピンク色は赤身白身どっち? 豊洲おさかな図鑑-今日も寿司大に行ってきました(2)
https://kajiyan.asablo.jp/blog/2025/02/07/9753032
■豊洲おさかな図鑑-今日も寿司大に行ってきました 番外 曇りSAKE
https://kajiyan.asablo.jp/blog/2025/02/13/9753885
■黒鮪(クロマグロ) 海の可変翼戦闘機 豊洲おさかな図鑑-今日も寿司大に行ってきました(3) スズキ目サバ科マグロ属
https://kajiyan.asablo.jp/blog/2025/02/27/9757648
■アイナメ(鮎魚女)飯泥棒みたいな二つ名 豊洲おさかな図鑑-今日も寿司大に行ってきました(4)カサゴ目アイナメ科アイナメ属
https://kajiyan.asablo.jp/blog/2025/03/28/9757858
■初鰹は本当は旬ではない 豊洲おさかな図鑑-今日も寿司大に行ってきました(5)
https://kajiyan.asablo.jp/blog/2025/03/28/9764356
■だいぶ遠い他人のアヤカリタイ 金目鯛 豊洲おさかな図鑑-今日も寿司大に行ってきました(6)
https://kajiyan.asablo.jp/blog/2025/04/11/9767684
■本鱒(ホンマス) 区別に意味がないサケとマス 豊洲おさかな図鑑-今日も寿司大に行ってきました(7)
https://kajiyan.asablo.jp/blog/2025/04/26/9771020
■ウッカリカサゴ、ユメカサゴ 仔魚を産むと思われていたのに 豊洲おさかな図鑑-今日も寿司大に行ってきました(8)
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■鱚(キス) BSS(僕が先に好きだったのに) 白身は釣りたて締めたてはうまくない 豊洲おさかな図鑑-今日も寿司大に行ってきました(9)
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■塩も体の膜を通る 鱸(スズキ) 豊洲おさかな図鑑-今日も寿司大に行ってきました(10)
https://kajiyan.asablo.jp/blog/2025/06/12/9782032
■豊洲一の人気店・寿司大とは 豊洲おさかな図鑑-今日も寿司大に行ってきました 番外
https://kajiyan.asablo.jp/blog/2025/06/26/9784957
■寿司大ってどうやって入る? 豊洲おさかな図鑑-今日も寿司大に行ってきました 番外
https://kajiyan.asablo.jp/blog/2025/06/29/9785666
■新子(シンコ) 出世するほど評価が下がる 豊洲おさかな図鑑-今日も寿司大に行ってきました(11)
https://kajiyan.asablo.jp/blog/2025/07/08/9787571
■ワラサ ハマチは禁句 豊洲おさかな図鑑-今日も寿司大に行ってきました(12)
https://kajiyan.asablo.jp/blog/2025/07/26/9791486
■ニシン(鰊、鯡) 青魚は赤の他人のそら似 豊洲おさかな図鑑-今日も寿司大に行ってきました(13)
https://kajiyan.asablo.jp/blog/2025/08/05/9794186
■親の七光りとは失礼な カスゴダイ 豊洲おさかな図鑑-今日も寿司大に行ってきました(14)
https://kajiyan.asablo.jp/blog/2025/08/22/9797667
■白身魚はネコ型短距離選手 マゴチ(真鯒) 豊洲おさかな図鑑-今日も寿司大に行ってきました(15)
https://kajiyan.asablo.jp/blog/2025/09/02/9800496
■主役降板はホント? マイワシ、サンマ 豊洲おさかな図鑑-今日も寿司大に行ってきました(16)
https://kajiyan.asablo.jp/blog/2025/09/12/9802499
■鮭は白身 赤い理由が赤身と違う 豊洲おさかな図鑑-今日も寿司大に行ってきました(17)
https://kajiyan.asablo.jp/blog/2025/10/15/9809531
■氷見のブリなんて誰も買わねーよ 豊洲おさかな図鑑-今日も寿司大に行ってきました(18)
https://kajiyan.asablo.jp/blog/2025/10/25/9812578
■DHA、EPAは初鰹の8、10倍 カツオが戻ってきた 豊洲おさかな図鑑-今日も寿司大に行ってきました(19)
https://kajiyan.asablo.jp/blog/2025/11/07/9815360
■やっと会えた海のピラニア 鮍 豊洲おさかな図鑑-今日も寿司大に行ってきました(20)
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