真ピンクな髪もアニメなら気にならない理由 ― 2023年08月14日 18:55
ショッキングピンクや真っ青、紫など現実にはあり得ない髪色がマンガ・アニメだとなぜ抵抗感なく受け入れられるのかというような疑問をたまに目にする。実際、生身の人間だと違和感がきつい。心理学的な理由は、推測だが、そもそも3次元は2次元で表すことができないため、マンガやアニメの絵は元々ウソだらけだからではないかと。
例えば、この絵。特に違和感を感じないが、実写でエキストラが全員のっぺらぼうだったらチョー恐い。つまり、人間の脳は、2次元の絵はウソだらけであることを普段から許容しているため、髪色に関しても特に違和感を覚えないのではないかと。
自分がよく例に出すのは鉄腕アトムの髪形。どの方向から見ても2本の角みたいに描かれてるが、現実ではあり得ないため、アトムを実写化すると違和感ありまくりだ。
顔は人間の意識を引くので、主人公以外の表情がごちゃごちゃあると邪魔。顔認識カメラも迷うだろう。MOBはカオナシの方がメインキャラに意識が集中するので演出上むしろ必要なのではないか。手抜きとは限らない。
違和感なし↓
https://bocchi.rocks/
違和感ありまくり↓
https://bocchi.rocks/stage/
例えば、この絵。特に違和感を感じないが、実写でエキストラが全員のっぺらぼうだったらチョー恐い。つまり、人間の脳は、2次元の絵はウソだらけであることを普段から許容しているため、髪色に関しても特に違和感を覚えないのではないかと。
自分がよく例に出すのは鉄腕アトムの髪形。どの方向から見ても2本の角みたいに描かれてるが、現実ではあり得ないため、アトムを実写化すると違和感ありまくりだ。
顔は人間の意識を引くので、主人公以外の表情がごちゃごちゃあると邪魔。顔認識カメラも迷うだろう。MOBはカオナシの方がメインキャラに意識が集中するので演出上むしろ必要なのではないか。手抜きとは限らない。
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