コロナは高温多湿に弱いと専門家は言わない 情報の出方をコントロールするのも使命だから?2020年05月26日 14:42

コロナは高温多湿に弱いと専門家は言わない 情報の出方をコントロールするのも使命だから?
 WHOには、情報の出し方をコントロールして、パニックなどを防ぐという裏の使命があると言われている。例えば、致死率を実際の感触より多めや少なめに言って、騒動が落ち着いてから修正したり。専門家会議も同じなのでは。
 連休中に、気温が25度を超えた辺りから、コロナの勢いは衰えた感がある。しかし、専門家でそれをあえて言う人はほとんどいない。言うと、浮かれ出す愚か者が出るのだろう。猛暑の間は黙っていて、9月末ごろになって、急に「これまで抑えられていたのは高温と高湿度の影響が考えられ、気温が下がるこれからの警戒を高めなければならない」とか言い出すのではと疑っている。
 さて、コロナウイルスの風邪は冬が中心。また、インフルの動物実験で、温度と湿度を上げると感染しにくくなるという結果がある。経験則から常識だが、なぜ、インフルやコロナが高温多湿で感染しにくくなるのか、明確な説明を見た事がない。おそらく、まだ分かっていないのでは。

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