1号搬送台車動作を確認 サンダーバード秘密基地を組み立て2020年06月01日 23:22

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ヤシの木も倒れる? Tracy Islandサンダーバード秘密基地を組み立てるだけの部屋
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大胆すぎる賭け麻雀漏らした犯人 もう特定されてるだろう。2020年06月02日 09:19

大胆すぎる賭け麻雀漏らした犯人 もう特定されてるだろう。
>>プレジデント編集部は産経新聞社の記事管理システム上で当該記事を確認した。たしかに執筆者名はA記者だった。産経関係者によると、システム上に記載されている執筆者が基本的に原稿を書いているそうで、誰かが加筆や修正をした場合は更新者が別に表示される。
 結構衝撃的というか、記者でなければ知り得ない事だ。しかも、その社内システムの入った端末を外部に持ち出して雑誌記者に見せているとしか。このディープスロートは文春砲と同一人物だと思うが、もう社内で特定されているだろう。最初から辞める気だとしか。

<社内の恨み? 賭け麻雀が漏れた理由>
http://kajiyan.asablo.jp/blog/2020/05/27/9251032

コロナ1万人抗体検査 本当に大丈夫か?2020年06月03日 01:48

コロナ1万人抗体検査 本当に大丈夫か?
 無作為抽出した1万人で、新型コロナウイルスの感染歴を調べる厚生労働省の抗体検査が始まった。
>>ウイルス感染後、体内にできるたんぱく質(抗体)を3種類の測定法で調べる。今回の検査を通じ、測定法の特色や有効性を把握できるという。結果は本人に通知する。

 3種類の検査法で結果がバラバラだったらどうするのか? 多数決で決めるの?
さて、これまで感染研や感染症学会などが市販の抗体簡易検査キットは信頼性が低い事を度々指摘している。東大の研究では、抗体簡易検査キットで陽性判定だった人の9割が疑陽性(本当は陰性)だったという。1万人調べて、100人が陽性判定になったとしよう。結果を知らされた100人が「自分はもう感染しないし、他人にも感染させないから安心だ」と遊び回って、実は90人は偽物、本当は陰性だったらどうするのだ。
 どうやって有効性を把握できるのだろうか。陽性になった100人(仮)分を改めて信頼性が高いと分かっている検査法で確認するのだろうか?
 とにかく、最初から科学的におかしいと分かっている献血血液1000人分検査では見事に失敗したのだから、今度こそちゃんとやるんだよね?

・やはり厚労省どうかしてる 献血でコロナ抗体検査キット評価
http://kajiyan.asablo.jp/blog/2020/05/19/9248350

・献血でコロナ抗体検査の評価って理解不能
http://kajiyan.asablo.jp/blog/2020/04/24/9238760

・市販のコロナ抗体検査,精度は「使えねえ」レベルな感じ
http://kajiyan.asablo.jp/blog/2020/04/22/9238178

https://digital.asahi.com/articles/ASN61421GN61UTIL00L.html?iref=pc_ss_date

久しぶりに寿司2020年06月03日 21:42

マコガレイ
こちらは若い店長が開いた1代目の寿司屋

微陽性て 本当に感染してたの?2020年06月04日 22:35

微陽性て 本当に感染してたの?
 抗体簡易検査キット陽性の9割は偽陽性で、PCR検査の1%が偽陽性というデータがある。6/2の検査で微陽性で、6/3の検査で陰性て、本当に感染してたの?
抗体検査は複数の種類で2、3回やらないと信用できない。
https://hochi.news/articles/20200604-OHT1T50159.html

1万人も抗体検査したら偽陽性だらけ2020年06月05日 18:26

1万人も抗体検査したら偽陽性だらけ 感染症学会、AMED研究班などによる抗体簡易検査キットのテストをまとめてみました。なぜ、厚労省は感染症学会などがやっているまともな性能評価をしてから1万人検査に取りかからないのか。偽陽性だらけになってしまうのに本当に告知するんですかね。  日本感染症学会。患者の血液100検体を検査。他の測定法であらかじめ検査し、38を陽性検体、62を陰性検体とした。4つのキットの成績は偽陽性率2~11%。  仮に、日本の感染者は検査で判明している数の約20倍、30万人(0.25%)いると仮定しましょう。今、厚労省がやっている無作為抽出1万人だと、25人の陽性者が含まれます。 これに対し、160~1100人の偽陽性者が出る事になります。一番成績のいいキットでも陽性になった約180人中88%が偽物という事です。偽陽性率が11%のキットだと、1200人も陽性になって98%が偽物です。また、本当の陽性者25人のうち、2~4人が偽陰性になります。 http://www.kansensho.or.jp/uploads/files/topics/2019ncov/2019ncov_kits_0520.pdf    次に、厚労省が献血血液1500件を使って5社製品をテストしたAMED研究班のデータ。 内訳は、陰性である事が明確な昨年の500件、今年4月の東京500件、東北500件。 1500件全部をやった2社は昨年の検体でも陽性が出ていて、それぞれの偽陽性率は0.4%、0.2%。都内の検体では、5社中4社で陽性になった1検体はおそらく本物だが、ほかが陰性になった1検体はおそらく偽陽性。東北の陽性2件に関してはやはりその2社以外は陰性になったので、どちらも偽陽性と考えられます。
1万人も抗体検査したら偽陽性だらけ
 感染症学会、AMED研究班などによる抗体簡易検査キットのテストをまとめてみた。なぜ、厚労省は感染症学会などがやっているまともな性能評価をしてから1万人検査に取りかからないのか。偽陽性だらけになってしまうのに本当に告知するんだろうか。
 日本感染症学会。患者の血液100検体を検査。他の測定法であらかじめ検査し、38を陽性検体、62を陰性検体とした。
成績は

 キットA キットC キットD キットE
偽陽性   1  2  7 7
偽陰性 3  6  4 2
偽陽性率 1.6%  3.2% 11.3% 11.3%
偽陰性率 7.9%  15.8% 10.5% 5.3%

http://www.kansensho.or.jp/uploads/files/topics/2019ncov/2019ncov_kits_0520.pdf

仮に、日本の感染者は検査で判明している数の約20倍、30万人(0.25%)いると仮定しましょう。今、厚労省がやっている無作為抽出1万人だと、25人の陽性者が含まれます。
これに対し、160~1100人の偽陽性者が出る事になります。一番成績のいいキットAでも陽性になった180人ちょっとのうち、88%が偽物という事です。キットDやEだと1200人も陽性になって98%が偽物です。また、本当の陽性者25人のうち、2~4人が偽陰性になります。

 次に、厚労省が献血血液1500件を使って5社製品をテストしたAMED研究班のデータ。
内訳は、陰性である事が明確な昨年の500件、今年4月の東京500件、東北500件。

       F社     G社    H社  I社  J社
2019年1-3月 2/500 1/500
    検体 v、w      v
2020年4月都内 2/500 2/500 1/45  1/45 0/45
    検体 x、y     x、z     x  x
2020年4月東北 1/500 1/500 0/45 0/45 0/45
    検体 t、u       t

1500件全部をやったF、Gは昨年の検体でも陽性が出ていて、それぞれの偽陽性率は0.4%、0.2%。都内の検体では、5社中4社で陽性になった検体xはおそらく本物だが、ほかが陰性になったzはおそらく偽陽性。yはF社でしか調べてないので不明。東北に関してはやはりF、G以外は陰性になったので、t、uはどちらも偽陽性と考えられます。

日比谷線なのに2020年06月06日 17:48

日比谷線なのに
日比谷線に乗ったのに、アナウンスが「虎ノ門・・・」。銀座線のアナウンスと間違えているのかと思ったら、表示も「虎ノ門・・・」。結構、乗客みんなキョロキョロ。いつの間にか新しい駅が。これでまた日比谷線が混んで遅れる。

刑事被告人を追放しない事を予言 最後の社会部記者鍛治壮一2020年06月12日 18:24

刑事被告人を追放しない事を予言 最後の社会部記者鍛治壮一
 1976年7月6日。全日空の若狭得治社長が外為法違反と偽証の疑いで逮捕された。ロッキード事件全日空ルートの贈賄容疑で逮捕できないが故の言わば別件逮捕だ。鍛治壮一はこの日の夕刊に長文の記事を書いた。全日空社員は若狭社長を殉教者(スケープゴート)とみるだろうと。政府と世論の辞任圧力の中で、全日空が若狭社長を追放しないであろう事を予見している。

“政治路線”破れた全日空
“田中金権と密着”
「手段を選ばず」日航を追う

 若狭なき全日空など考えられない--これは九千人社員の心情だけでない。六年間の”若狭全日空”をみてきた者は、みな、そう確信するのだ。社長逮捕について、少なくともいま現在、全日空社員は罪悪感を持つまい。殉教者とみるだろう。なぜか。

                       鍛治壮一記者

 若狭以前の全日空のイメージは“親方日の丸”“半官半民”の日本航空に、独力で立ち向かう、若い民間企業だった。
 二十八年創業。政府出資の日航が四発、六十五人乗り、スピード三二〇キロのDC4旅客機(*1)に対しわずか八人乗り、二百四〇キロの双発ダブ機(*2)でスタート。「羽田出発のダブにはお客が二人。ダブが離陸したあと、いきなりワーンとものすごい音をたてて日航DC4が飛び上がる。打ちのめされたやるせない気持ちだった。」と七日、逮捕された藤原らはいう。
 機種でいつも日航に一歩遅れ、やっと対等な旅客機を持つようになった四十一年、ボーイングB727の日本で最初のジェット機大事故を起こした。先発企業に追いつけ、追い越せのスローガンは、たび重なる事故とだぶって、悲社ですらあった。
 創立者美土路昌一、二代目岡崎嘉平太両社長は、その努力と、高い目標にもかかわらず、社の内外に、決して明るいイメージを与えなかった。事故が解決した後も、遭難者の遺族の前に頭を下げる二人の社長の印象は消えない。全日空を生み、育てた二人の社長は、第一に商売人でなかった。苦難の道を歩む社員に、激しい愛社精神とモラールを植えつけたれけど。
 日航の大庭常務が全日空の副社長に送り込まれ、社長となるが、「全日空の連続事故にかこつけ、佐藤首相の圧力とライバルの日航が乗り込んできた」と全日空の反感はたかまるばかり。
 昇格した若狭社長は、すべてを計算していた。運輸次官出身の“天下り重役”だった若狭が、アンチ日航、アンチ政府(佐藤内閣)の姿勢ばかりか、ただちに全日空“民族派”の象徴になったのは、この間の事情をヨミ尽くした彼の腕とカンと自信である。
 橋本運輸相(田中派)が口火を切った形の航空再編成は、がぜん、全日空有利に展開する。「国策会社日航は政府に近い」と、常に外野席から批判攻撃側に回っていた全日空は、戦術を大転換し、直接、航空行政の中核、来るべき“田中政権”に密着した。
 ゼロから出発した航空事業は再開十七年目、全日空に限らず「もうかる事業」となっていた。若狭全日空になった四十五年は、前年の実に四〇%も旅客が伸びている。世界に例もない航空繁盛時代だ。八月十一日、全日空は創業以来初めて、一日の乗客三万人突破の新記録を出すのである。
 待望の近距離チャーター便も実現したあと、若狭社長は、田中首相の訪中を控え、日中航空路に全日空参加のため全力投球する。
その競争で全日空は日航と対等にみえた。四十七年八月十一日、初の東京-上海テスト飛行は、日航と全日空合同。十六日、上海舞踏団を乗せ東京-上海直行も、日航DC8と全日空B727と一緒。例の田中・ニクソンのハワイ会談のあと九月九日、日中訪問のテレビ中継の技術者を、全日空が日航より一日早く上海経由で北京へ運んでいる。
 この前後に、ライバル日航は、ニューデリーとモスクワで二つの大事故を起こし、航空局から立ち入り検査を受け、さらに政界は朝田社長の進退問題でゆさぶりをかけた。航空行政に対して、急激に日航の発言権が弱くなったことも、若狭全日空に味方した。
 若狭社長はしばしば「目的のために手段を選ばない」といわれた。この時の全日空は、椎名式(*3)にいえば”はしゃぎすぎ”たのだ。
 社業は伸びる一方。追いつくはずの日航を、給料面では、すでに全日空が抜いてしまった。航空行政も有利に展開しつつあった。そして十月三十日「エアバスはロッキードのトライスター」と発表。
 常に機種選定でざん新、すでにロールスロイス・エンジン付きの旅客機を三機種も導入している全日空だ。児玉誉士夫や、政界とのゆ着がなくても、トライスターになった可能性は十分だった。
 しかし、若狭全日空は、権力に接近するため“暴走”した。すべてを計算しつくすような男、若狭がなぜだ。はしゃぎすぎ、でなければ、田中金権政治の体質にある。苦労して地位と栄光の座につき、カネさえ使えば、何ごとも動かせるという金権の魔力である。
 航空事業は利権に“依存”する許認可業務だ。路線をはじめ政府の許認可権は強い。そのコワサを十二分に知る若狭元運輸次官は、強引な政治家対策、運輸省対策を実行した。それを容易にしたのは、田中金権政治そのものだ。

経営陣抜けて大丈夫か安全運航

 「国際線進出の目的は、たんに経営利益だけではない。社員の士気が狙いだ」と若狭社長はいっていた。それだけに、社員のショックははかり知れなく大きい。
 航空会社の至上命令は安全の確保以外にない。
 全日空の歴史は、先発企業、日航との、怨念をこめた企業闘争、経営的に苦しむとき、大惨事を起こしてきた。
 だが、全日空は、四十六年七月の、自衛隊機と空中衝突した不幸な大惨事を別格として、四十一年の連続事故以来。運行体制を強化し、大事故はない。
 問題のエアバス・トライスターも、第三世代のジェット旅客機として、ボーイングT47ジャンボ機とともに高い安全性を誇っている。
 四十一年二月四日、ボーイング727が百三十三人の生命とともに東京湾に消えたとき、記者は羽田にいた。事故直後、「全日空ジェット機は、少しでも早く着くため危険な近道をしている」と毎日新聞が指摘した。それは、パイロットの責任でなく、会社の運行に対するポリシーの問題だった。全日空はまもなく運行方式を他社並みに改めた。今度の田中金権政治への密着は、別の“近道”だったともいえる。
 若狭全日空のトップから部長クラスまで“活動家”が、ごっそり抜けたいま、経営ばかりか安全運航まで危うくするのは、過去の全日空の歴史が証明している。また、これを幸いに、路線や発着ワクで後発企業の東亜国内航空が東急グループの力で漁夫の利を狙えば、この危機はさらに倍加する。
 危険な過当競争をセーブする航空行政が、果たして有効に機能するかどうか、きわめて疑問だ。
 いずれにしても、全日空は、この際、至上命令の安全運航に全力をそそぐべきだ。また、それしか、全日空の最大のピンチを切り抜ける道はない。
 いまや、ロッキード事件は、全日空の土台骨までゆさぶってやまない。若狭なき全日空はどうなるのか。

注記(鍛治信太郎)

*1 DC-4 米ダグラス・エアクラフト製。当時の最新鋭旅客機。
*2 ダブ機。英デ・ハビランド製DH-104ダブ。全日空の前身「日本ヘリコプター輸送株式会社」(日ペリ)の主力機。
*3 椎名式 自由民主党副総裁の椎名悦三郎を指す。田中角栄首相・総裁が金脈問題で辞任した後、三木武夫を総裁に指名する”椎名裁定”をした。だが、ロッキード事件が発覚し、三木首相が国会における真相究明に力を入れると、自民党内部で反発が起き、椎名の「はしゃぎすぎ」発言、三木おろし(退陣要求)が始まった。

天然の山ウドの天ぷらは苦みがあって、お代わり2020年06月13日 17:59

天然の山ウドの天ぷらは苦みがあって、お代わり
7時ラストオーダーだと、会社帰りに全然間に合わないけど、10時なら余裕。再開初日の焼き鳥屋に行ってきた。

1号発射台スロープに壁面を取り付け サンダーバード秘密基地を組み立て2020年06月16日 00:11

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