美味しいイギリス料理はオキシモロンか2026年06月22日 13:28

美味しいイギリス料理はオキシモロンか
 「AやったらBやないやん」「Aなのか、Bなのか、どっちやねん」とツッコミを入れられてしまう「AなB」という表現を形容矛盾(Oxymoron)というそうだ。
 「美味しいイギリス料理」なる形容矛盾な宣伝文句に興味を引かれて行った。
イギリス料理でも日本で作ればおいしくなるのか?
それはもはやトンカツやカレーのようにイギリス風日本料理なのではないか?
 さて、実食。
いやあ、そりゃあ、安定安心のフィッシュ&チップスですよ。ミートパイもソーセージとマッシュポテトも普通においしい。
でも、毎日は食べないよなあ。2、3カ月にいっぺんでいいかな。

Oxymoron(形容矛盾、修飾矛盾)の例

回らない回転ずし ← “回転”どこ行ってん! 看板だけ回っとるんかい!
小さな巨人 ← サイズ感、迷子になっとるやん!
美味しいイギリス料理 ← 美味しかったらイギリス料理の資格剥奪やろ!
有人ドローン ← 何々、ドローンとは航空法で無人航空機のこと。いや人が乗っとるがな!
公然の秘密 ← みんな知ってるって、それただの情報やん!

(*)トンカツ(豚のカツレツ)の語源は英語cutlet(薄切り肉のパン粉揚げ)であり、さらにその語源はフランス語côtelette(薄切り肉)。
一方、カレーはイギリスのcurryが伝わったものだが、その語源がインドのどの言語の何なのかは定説がない。

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