かじヤンの科学する心

　区内で高齢者の予約が始まったのを知らず、夜中11時ごろに予約サイトにアクセスした。パスワードを打ち込んだり、画面が変わるたびにフリーズ。ただし、続きからできるので、何とか前に進み、おそらく200回ぐらいリロードして、予約。１回目が取れたら、2回目をまたゼロからやり直し。
　当日、午前中、車で実家から10分ほどの会場に連れて行く。医師の簡単な問診があり、アレルギーや主治医の指示などを聞かれていた。接種をするのは看護師。利き腕と逆の肩の辺りに刺します。刺した瞬間、いつもの採血などと違って、とても痛そうな表情をした。後で聞いたら「ブスッと刺さって、いつもの3倍ぐらい痛かった」と言っていた。15分待機後、普通に帰ってきた。その後、通院のダブルヘッダーで大変だったが。夕方になると、寒気がするといい、18時ごろ計ると37.4度。平熱は6度代後半だから大したことはないが。3時間ほどで6度代まで下がる。しかし、腕があがらない、腕に力を入れると痛いと言っていた。翌日は、寒気や倦怠感がすると言ってずっと横になっていた。ふだんから横になってることが多いが。夕方、ラーメンを作って食べさせたらまあまあ元気に。3日目はデイサービスにも行ったからかなり普段に戻った感じ。しかし、腕を伸ばしたり、力を入れたりするとまだ痛いという。来月、2回目。さらに副反応が強くなるのではないかと。　まあ、免疫が反応してる証拠だし。塩水とかと間違えてないってことなので。