人格・パワハラ以前にホントに医学部教授? ― 2026年10月18日 20:28

人格・パワハラ以前にホントに医学部教授?
横浜市長選挙が終わったので書くが、、コロナの頃に「この人ホントに医学部の教授なのか?」と思った。
■ワクチン、感染した人も必要? 割れる見解「現状では全員に」 横浜市立大医学部・山中竹春教授に聞く
https://digital.asahi.com/articles/DA3S14815920.html
 2つおかしいところがあって、
「ほかの感染症に目を向けてみても、ウイルスの種類によってさまざまな対応が考えられます。たとえば、水ぼうそうでは、感染して回復した人には免疫がつくので、ワクチンを接種する必要はありません。一方インフルエンザでは、毎年接種する必要があります。新型コロナの場合、そのどちらなのかまだ分かっていないのが実態です」
 何でよりによって、DNAウイルスで体内から一生排除できない水ぼうそう(ヘルペスウイルス)を例に出すのか。再活性化を防ぐため、ワクチンを打つ選択肢もある。元気なうちは当面、水ぼうそうのワクチンは必要なくても、水ぼうそうにかかったことのある高齢者こそ帯状疱疹のワクチンを打つべきだと勧められていて定期接種になっている。ちなみに帯状疱疹の生ワクチンは子どもの水ぼうそうワクチンと同じ物だ。
例に挙げるなら、ほかに麻疹とか風疹とか一度回復すれば二度がかりはないとされている終生免疫のRNAウイルスがあるのに。
 もう1カ所は少しマニアック。
<世界で行われているファイザー社やモデルナ社のワクチンの治験は、「感染したことのない人」を対象に行われているため、「1度感染した人は打たなくてもよいのか」ということについて、世界でもまだ定まった見解はありません>
 ファイザーのプロトコル(実験計画書のようなもの)を読むと、感染歴のある人も含む臨床試験もやっている。資料を読んでないのか、読んでも読み飛ばしているのか、ざっくり言えば大外れはしてないけど、自分の発言のチェックが雑だ。
「この教授、ウイルスのことわかってるのかなあ」と疑問だったが、経歴を見ると医者ではなかった。経済学と数学をやっているから、統計とかには強そうだけどウイルス学は勉強してないのだろう。
 こういう人にこういうテーマでインタビューすること自体間違ってると思う。
 コロナのワクチンを打った人の血液サンプルを集めて、抗体が何カ月ぐらい残ってるかとか、変異株への中和力があるかとか、別に難しいことじゃないけど、メディアの注目を集めるような発表をするのが得意でよく取り上げられていた。そのうち、横浜市長選に出ていた。