かじヤンの科学する心

>>現代政治の変転を社会思想から語ることは至難だ。
　このつかみで最後まで目を通してもらうこと、ましてや有料コンテンツにアクセスしてもらうことは至難だ。

>>保守主義の底流にある内向きな「負の衝動」の発露がトランプ氏であり、
　分かったような分からないような雰囲気で物を語るのは学生でもできるというか、背伸びしたい学生にありがち。

>>かつての資本主義勃興期に影響力を持った社会主義の蘇生がサンダース氏だ、
　・・・・

>>歴史や哲学も渉猟し
　義務教育で習わない単語を必要もないのに使ってはいけない。

>>「シンクタンカーとして覚悟を決めたか」
　職業分類には載ってない。ウクライナに供与される武器の名前みたい。

（惜別）中山俊宏さん　国際政治学者
https://digital.asahi.com/articles/DA3S15322430.html

　聞いたこともない90代の元研究者の追悼を書けと命じられたりすると、業績やエピソードを知っている人も生きてなくてひどいことになる。ずっと前から取材してるなら、初めて会ったときの出来事や自分しか見ていない最も印象に残る言動なんかをどこかに入れるのが定番では。