本当の事を言わないのも使命 WHO、CDC、専門家会議 ウソは言わないが2020年04月07日 13:41

WHOには民衆がパニックを起こさないよう情報の出し方をコントロールするという隠れた使命があるんだそうだ。CDCや日本の専門家会議も同様では。
 CDCは、かなりの間、「無症状の感染者から感染したという証拠はない」と言い張っていて、だいぶ最近になってから「無症状でも感染を広げる」と認めた。
 明確な証拠がなかったのは事実だろうが、状況からみてそれ以外考えられないのは明らかだった。
 似たような事は日本の専門家もやっている気が。最初に気になったのは屋形船に参加したタクシー運転手から義理の母(妻の実母)に感染して亡くなったケース。タクシー運転手と義母は直接会ってない。会ったのは妻だけ。すると、感染は、夫→妻→母となるはずだが、最初、妻は陽性なのか、症状があるのか一切情報が出なかった。症状のない陽性者が感染を広げることを言いたくないのではないかと思った。
 PCR検査で、感染者の初回陽性率は30-60%程度であることも最初ははっきり言ってなかった。感染していても3人に1人ぐらいは陰性になってしまうことをあまり強調したくなかったのでは。
 ウソは言わないが、あまり認識して欲しくないことはわかりにくく言う。

人にもエリザベスカラーを 感染阻止 マスクを有効にするために2020年04月07日 17:43

人にもエリザベスカラーを 感染阻止
 普通に考えれば、マスクは飛沫感染を防ぐはずなのに、インフルの臨床試験で全く感染阻止効果がない。考えられる合理的理由は一つ。人間は無意識に目、鼻、口など顔を触りまくっているからだ。顔を触らせなければ、マスクで感染を防げるだろう。
 そこで、イヌやネコが手術の痕をなめないようにする「エリザベス・カラー」。これを少し改良して、透明で顔を覆うようにし、首より上を手でさわれなくするのです。これをマスクと併用することで、きっと、感染拡大を阻止できるだろう。
 てゆうか、これってエリザベス・カラーって名前なのを初めて知った。