フジの対応に感動 -を+に変えようという根性は見習うべき2019年08月08日 11:46

 ちょっと前、休日にフジテレビの視聴者センターに質問の電話をした。例の長谷川豊・元アナウンサーの差別講演の件だ。「フジテレビには放送禁止用語リストはあるのか」、「それをちゃんとアナウンサーに教えているのか」と質問した。「コンプライアンスで云云かんぬん・・・」と、まあ当たり前の当たり障りがない答えが返ってきた。「ご意見を」というので、「放送禁止用語をもっとちゃんと教えて、放送で使えない言葉は講演会でも使っちゃダメだという事もきちっと教育した方がいいですよ」。と、ここまでは特にどうという事もないのだが。
「休みの日にすみませんね」と電話を切ろうとしたら、「いえ、フジテレビは年中無休です」(いや、それは制作のADとかの話で、営業とか広告とか一般業務の人は休んでるだろ、と思ったのだが)。さらに続けて、「CMなどでご存じと思いますが、本日はインディペンデンスデイを放映いたしますので、ご覧ください」「ええ、でも、第1作でしょう?」(言外にもう何度も見たよ感にじませ)「ですが、お客様、劇場未公開シーン地上波初放映ですので、ぜひ」
 いや、ネガティブで電話かけてきた相手に何とか会社の良いとこをアピールしてポジティブに持っていこうとするこの根性に感心した。これはオペレーター個人の工夫ではなく、おそらく部署をあげてやっているんだろう。
 朝のブリーフィングで「ダウンタウンなうでショーケン特集やるって言え」とか今日の一押し番組を周知しているんじゃないか。さすがに「ノイタミナ」とかはマニアック過ぎて言わないだろうし、吉本興業契約解除問題で渦中の相方が出ますとかも言いにくそうだが。
 結局、インディペンデンスデイ、最後の方、気になってちょっとみてしまった。とにかく見上げた根性。見習いたい物だ。

フジは社員に放送禁止用語教えてないの? 発禁用語多過ぎで長谷川発言の酷さを伝えられないマスコミ
http://kajiyan.asablo.jp/blog/2019/05/26/9077251