ユニリーバ代表取締役の闘病記2019年01月15日 07:21

昨日出した塩とたんぱく質制限の話。
主役はユニリーバ・ジャパン・ホールディングスの代表取締役。
ユニリーバって聞いても一般の人にはなじみがないと思ったのだが、同僚はそうでもないと。
 私は理系で学科の学生の就職先にもなるので、ユニリーバジャパンがまだ日本リーバだった頃から知ってる社名だが。普通はピーンと来ないでのは。

 しかし、
キャサリン・ゼタ・ジョーンズ、ペネロペ・クルス、シャーリーズ・セロン、スカーレット・ヨハンソン、ナタリー・ポートマン、ダイアン・クルーガー、ジェニファー・ロペス、ナスターシャ・キンスキー、ジェニファー・コネリー、ブルック・シールズらを使ったCMで有名なLUXや、紅茶のリプトンの会社と言えば、分かりやすいのでは。

 それにしても、実力、オーラ、あらゆる面で圧巻の国際女優ばかり。
欧米、特にハリウッドではこのような一流俳優はCMには出ないのが常識で、アーノルド・シュワルツェネッガーがカップラーメンのCMに出た時は、絶対に日本以外では流さない契約。来日したジェームズ・キャメロン監督がそのCMを見て驚いていた。
 LUXもキャサリン・ゼタ・ジョーンズの時は日本限定だったそうだ。しかし、youtube時代の今、実効的には日本限定なんて無理。それにLUXに出た女優は大化けするという伝説もある。
 国際的な大女優がCMに出るのが当たり前になるきっかけを作った会社もしれない。