先生と呼んでもいいのは2022年09月30日 18:35

先生と呼んでもいいのは
 放送作家歴も長い小林信彦が小説の中で、テレビの世界で「先生」というのは蔑称に近いという事を書いている。なんて呼んだらいいのか分からないが、とりあえず先生と言っとけば怒る奴はいないだろうぐらいの感覚。呼んでる方からすると「おい、そこのボケナス」と言ってるのと大差ないと。自分は先輩から「医者や弁護士(作家や議員も)を先生と呼ぶな。先生と呼んでいいのは、(生徒を教える)学校の先生だけだ」と習った。なので、年賀状などでも、小中高の教員や学生を指導している教授などのみTPOに応じて「先生」と付けている。しかし、社会部記者なんかはそれですら「科学部はなぜノーベル受賞者などの教授連中を先生と呼ぶのか」と違和感を覚える人もいるようだ。学生に講義をし、ゼミや論文指導をする教授を「先生」と呼ぶのは本来の使い方であって、代議士や芸能人を先生と呼ぶのと同じ拒否反応を示すのはどうかと思う。そういう狭量な偏った正義感みたいなものがいろいろ問題を起こす元なのではないかと。

◆議員を「センセイ」と呼ばないで 呼称巡り大阪府議会が職員らに通知
https://digital.asahi.com/articles/ASQ9X64CJQ9XOXIE01P.html

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://kajiyan.asablo.jp/blog/2022/09/30/9529719/tb